トイレのつまりは専門業者に

Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`tweetmeme` not found]
[`grow` not found]

私の家は比較的古く、しばらくの間、水洗トイレではありませんでした。小さい頃は、友達の家はみんな水洗トイレだったので、私の家が水洗トイレではないことに劣等感を持っていて、恥ずかしくてあまり友だちを家に呼びたくはありませんでした。そんな学生時代を過ごし、私は大学進学のために実家を離れて他県の大学に行くことになったのでした。トイレが嫌だったからではありませんが、それからは何があっても実家には帰っていませんでした。


ずっと他県に居た私でしたが、色々な理由により、実家に戻る決意をしたのですが、実家に戻ってみると様々な物が新しくなっていました。その中のトイレも新しくなっていた物の一つでした。そしてそのトイレを始めて使った一発目のことです。トイレをつまらせてしまったのです。そのつまりは一向に改善する様子がありません。家族の誰かが使いに来る前に、そのつまりを改善しなければ恥をかいてしまいます。私は意を決してほうきの柄を突っ込んでみたのです。


結果は単に汚物しぶきと悪臭を放っただけでした。そうこうしているうちにつまりが改善しないままトイレを使いに誰かがやってきました。しかもそれは家族ではなく、母親の姪でした。本当に最悪でした。その姪は最高に可愛いのです。私じゃないふりをしましたがそれで貫き通すことは不可能でした。こんなに大事になるのであれば最初から業者を呼んでいれば良かったと思いました。これには後日談があり、つまらせていた原因はゴム手袋と針金でした。要するに私が使う前からつまっていたのです。犯人母親で、ゴム手袋を流してしまって針金で取ろうとしてそのまま放置したのだそうです。怒りを通り越して笑いも通り越して、しばらく放心状態になりました。

Comments are closed.